コミュニケーションが文化を育む

今日も一日お疲れ様でした

僕は今日も一日中、イベントスタッフたちと

『あーでもない、こーでもない』

『それいいな、こうした方がええんちゃう』

そんな会話を各自、意見をぶつけ合いながら

イベント準備をしておりました

みんなそれぞれ考え方も違うし、見てるゴールも違う

そんな環境で、自分の意見やアイデアをぶつけ合って折り合いをつけて進んで行く

うまくいってない時ほど、そのコミュニケーションが大切で

そこに、人と人との擦れ合いで、考え方や意見を擦り合わし

お互いを尊重しながら方向性を見出して進んで行くことが企業文化を育むことになるんだろうなぁ


うまく行かないと、往々にして手段が目的化しがちになるけれど

そんなときこそ

『誰の何の役に立てるのか？』を考えて

上を向いて進んで行くしかないんよね

僕たちは余ったタイルを売るのが目的じゃない

タイルに係るすべての人が幸せに暮らす

そこが目的なんだよな

自分だけ一人勝ちしても、業界が負けてちゃ結局負けるんだよね

そこは遅かれ早かれの世界観しかない

僕らは自分たちだけで事業を完結できるわけじゃないから

タイルを創るひと

タイルを運ぶひと

タイルを貼る人

タイルを貼ってみようと考える人

いろんな人がいてくれて

自分たちのビジネスも存在できる

その人たちの役に立つのが僕らの役割

そのために、しっかり稼いで事業を継続していかなくちゃ

夢が寝言で終わっちまうんでね

イベントでもecサイトでも、どっちでもええんで

沢山タイル買ってくださいね（笑