- 中村タイルのこと
乞うご期待!!ホームページをリニューアルの途中 チラみせします
どれだけ良いアイディアを殺せるかが勝負だ スティーブ・ジョブズ
バブル・・震災・・リーマンショック・・コロナ・・
思えば、世界が変わるチャンスの時代をずっと生きてきたのだなと感じています。
会社のアイコンをかじったハートに変えてやろうと企んでいるコーゾーです。
なかなかタイルのブログネタが見つからないので、現在当社で進んでいるプロジェクトについて少し書いてみようと思います。
少し前にこのブログでも触れましたが新規事業を立ち上げて現在進行中です。
あくまでも新事業のメインはコンテンツなのですが情報発信の基盤となるホームページを現在リニューアルしています。
今回は新事業のコンテンツのお話しではなく・・ホームページってどうやって作られているのって感じの裏側を少しお話し出来ればと思います。
果たして誰が興味あるねんって感じは否めませんが、このネタで押していきますよ~
現在ある当社のホームページはこんな感じです
https://nakamuratile.co.jp/:embed:cite
ホームページをリニューアルするに至った経緯については、これから始めるECビジネスでの受け皿となるランディングページやショップ機能を追加する必要があり、それに伴ってこれから新しく当社を知っていただくお客様に【我々が何を大切にしているのか】を知ってもらうことが重要だと考え、その思いをしっかりと伝えられる内容にしようしたからです。
そこで重要になってくるのはホームページを作成していただくパートナー選びです。
この度、当社のパートナーになって頂きましのはこの企業です
注1)この写真で選んだわけでは御座いません(笑
では、なぜ当社がこの会社を選んだのか?
当社は、ホームページはあくまでお客様に我々を知って頂く一つの手段であり、重要なのはコンテンツでお客様に喜んでもらうことだと考えます。
その為には、どうすればお客様に喜んで貰えるかを考え事業化する為のブレインが必要だったのです。
現在の当社は建築業界のなかでタイルという市場をメインにしております。
建築業界では、住宅を中心とする市場は少子高齢化を迎え、現在の日本においては既に斜陽産業となっております。
バブル期には160万戸あ戸った住宅需要は、現在はその半分の80万戸となっており、更に10年後には60万戸まで減少するとの予測がなされております。
このままでは、その市場にいるプレイヤー達は継承者不足などの自然淘汰もしくは需要減による退場を余儀なくされることになると思われます。
建築業の中にあるタイルは、この市況の影響を大きく受け、更に住宅内部の乾式化(水やセメントを使わない工事)による変化で需要が減少しており、このままでは衰退の一途になってしまいます。
そこでこの状況を打開するために当社が目指すのは、建築業界のシェアを同業者で奪い合うゼロサムゲームから飛び出して、タイルの価値を訴求し需要を新たに創造するプラスサムゲームを展開することでした!!
次週につづく
今作っているページをチラッと