- 建築
タイルの魅力をお伝えします! 無限の可能性を秘めたタイル それがモザイクタイルだ・・編
何かをしているときは
何かをしていないとき
これは時間管理の神髄をついた究極の言葉だと思います
「寝てるときは、仕事してないとき」
「テレビを見ているときは、本を読んでいないとき」
「友達とお酒を飲んでいるときは、家族と過ごせていないとき」
ブログ書く時間を創るために、やめたことが3つあります コーゾーです。
モノの価値や魅力を誰かに伝えるのに必要なことってなんだろう?と考えました。
伝えようとしているモノやコトが、自分にとって【大好きなこと】ではないしょうか。
今回は私が大好きなモザイクというタイルについて、その魅力に迫ってみたいと思います
【モザイク】ってコトバは、どこかでなんとなく聞かれたことはあるのではないでしょうか?
30年程前にモザイクコントローラーなるものを2万円ぐらいで購入した苦い経験がありますが・・
そのモザイクではありません(汗・・
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
モザイク(英語: mosaic、フランス語: mosaïque)は、小片を寄せあわせ埋め込んで、絵(図像)や模様を表す装飾美術の技法[1]。石、陶磁器(モザイクタイル)、有色無色のガラス、貝殻、木などが使用され、建築物の床や壁面、あるいは工芸品の装飾のために施される。この装飾方法は古くから世界的に見られ、宗教画や幾何学模様など様々なものが描かれており、歴史上、カテドラルの内部空間やモスクの外壁などの装飾手法として特に有名である・・・とあります。
モザイクは大昔から壁や床を彩る装飾品として人々に愛されてきました。
最近流行っているモザイクタイル
ドラマのセットで使われたタイルが静かなブームになったりもしております。
今回も私が会社から半径10キロ以内で選んだ
【無限の可能性を秘めたタイル それがモザイクタイルだ】
ベスト3をご紹介させてください。
それでは第3位
花博鶴見緑地公園 階段
まさにアントニオガウディの世界観ですね!
ここがホンモノかな
廃棄されるはずだった陶片やタイルなどを再利用しています
大切なことなのでもう一回
壊れれしまったもの、捨てられようとしているものを構成し直し、新しい価値として再生されるという考え方
熱く共感しました!
この考え方を今後の私たちの事業に取り組んでまいります。
勝手に選んだ 第2位
フェニックスモザイク 【糸車の幻想】
この存在を知ったのは月刊タイルに施工風景が紹介されていたのを見たときでした。
施工に携わったのは大阪の老舗タイル工事店【青木タイル株式会社】さんです。
当時の施工風景などが業界誌に載っており、いつか自分もこんな現場に携わってみたいなと思った記憶があります。
大阪のど真ん中 商人の街 本町の大阪商工信用金庫ビル2階にあります
職人冥利に尽きる現場だ
そして自分史上ぶっちぎりの
第一位は
名古屋モザイク大阪ショールーム
初めて見たとき震えました!!
タイルってこんなにすごい表現が出来るのかと・・
大事なところだけ
立体の陰影が真っ白なモザイクにアクセントを添える
添える・・・この感覚ですね!
世界中の白を全部ここに持ってきてしまったような、素晴らしい白壁でございます。
東から西から、南から北から、海を越えて、空を飛んで、世界のタイルが、世界のモザイクが、ここに集まって来ました。
そんな世界感かな
私が今考えている事業のイメージは
This one
こんな素敵な空間を自分で創るお手伝いが出来るしくみを創っていこうと考えています。