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洋服を着るように タイルを楽しむ
ファッションのトレンドはパリで生まれミラノに渡り、そこから全世界へ
洋上で吹いた風が波を起こし
ウネリとなって全世界に届く
コレクションという波は
春夏と秋冬に二度発信される
タイルはどうだ
#頼むから最後まで聴いて
タイルにもトレンドの波がある
でもそれは業界の内側だけで
外の海へと届く事はないんだ
何故か?
それはね
タイルは貼ったら最後
剥がして張り替えができない
だから一生モノでもあるんだけど
人の趣味嗜好は変化するもの
僕も20代と今とでは着る服も観るモノも、全て変わっていくんだよね
余談ですが僕は割と服が好きで
10~20代はバリバリのアメカジで
20代後半から30代は裏原系(apeとか)にバリハマり
40代はRapha(サイクルブランドね)に傾倒し英国の風にふかれて
50代は私服ほとんどstudioNicholsonになっちゃった
#誰が興味あんねん
その時代の変遷に応じて
影響を受けた人に憧れて
着る服は変わってきたんだよね
だって価値観てずっと一緒じゃないから
影響を受けるひとも変わってくるよね
でも、勿論変わらない価値もあってね
僕の場合は長渕剛は永遠のスターで憧れなんだけど
剛のファッションは1ミリも影響受けてない
だって・・・・
なぜファッションのハナシをしたかって言うと
洋服は自己表現そのもので
自分の考え方やスタイルがそのまま出てくると思うんだ
そのひとが身に付ける洋服みていると
だいたい何を大切にしているかが見えてくるよね
自分らしさを表現したい
でも、ほんとに好きな服を着る勇気がなかったり
流石にギャルソンやヨージは無理だよねってなったり
二十代に着ていた服は今そのまま着れないかったり
でも
洋服の素晴らしいところは
アレンジができるんだ!!
洋服のデザイナーが古着屋巡りするのはそのせいで
過去から今が作られるために、未来のトレンドは古着屋にあるんだよ
最新のトレンド追っかけているひとよりも
昔来ていた服を今風にアレンジして来ているひとが実は一番オシャレだったりするよね
#なんの話やねん
そこでタイルなんだ!!
その日の気分で洋服を選ぶように
季節に合った着こなしを楽しむように
嗜好の変化に応じてブランドを変えるように
タイルも
もっと自由で
もっと楽しく
もっと自分らしく
あってもいいんじゃないかと思うんだ
洋服では着れない色をタイルで選んでチャレンジしたり
自分だけの色で世界観を作ったり
でも作品だと置き場所や飾れる場所に困っちゃうよね
そこでだ
その全ての問題を一気に解決させたのが
【磁石deタイル】
なんだよね
自由なんだよ
だってさdiy用に作ってあるから
全ては自己責任な訳で
自分で考えて
自分で判断して
自分で行動する
これが出来るひとに
是非体験してほしい
今日の気分でタイルを変えみたり
クリスマスまでの飾りを考えたり
お正月バージョンもいいね
春に合うタイルを探してみたり
家族の誕生日のサプライズ飾り付けがあったらお父さん帰ってきたら泣いちゃうぞ
使い方も自由
タイルも自由
組み合わせたら
無限の可能性しかないんだよ!
そんな素晴らしい世界を
先ずは30センチ角の世界観から体験してみませんか?
#ハナシが小さいなったな
まぁビジネスは小さく初めて大きく育てていくモノなんだよ
あっ大事な事を言うね
#ここ一番大事なとこ
このタイルは今までと全く違う売り方します♪
売り手と買い手がある以上そこに発生する関係性は対立構造になるんだけど
このタイルは売り手も買い手もなくて
新しいタイルの世界へと旅立つためのパスポートだと思ってください
#大丈夫か
もう勢いだけで言っちゃうけどな
#けどな
このタイル持ってるヤツはみんな仲間で
これからのタイルをもっと良くしたいと考えて行動する人の証明書になればよいな
だから買って終わりじゃない
今日はこんなふうにタイルをしつらえたよ
とか
むかし買ったタイルと今のタイルをアレンジしてカッコイイの作ったよ
とか
大切な人にプレゼントしてみたり
色んな可能性を秘めているんだよ
まだまだハナシ足りないけどね
もう告知の時間が来ましたので最後にします
この想いがいっぱい詰まった
【磁石deタイル】が
11月下旬に発売となります♪
それに伴って
磁石deタイルのワークショップをやります〜
11月26日土曜日
午前と午後にわけて
当社の工事で使用したタイルを山ほど集めておりますので
30センチ角の中に入るタイルは選びたい放題とさせて頂きます
こちらのURLからお申込みいただけます
https://nakamuratile.shop/products/list?category_id=39
*写真の画像はイメージになります 同じタイルがない場合もありますのでご了承下さい
ではでは、長くなっちまったが
新しいタイルの扉を一緒に開いてみませんか
扉の前で待ってるで